退職金の税金シミュレーター
退職金の額面と勤続年数を入力するだけで、退職所得控除を踏まえた所得税・住民税と手取りを即計算。退職金は税制上とても優遇されています。結果はURLで共有・印刷できます。
📖 退職所得控除や1/2課税の仕組みから知りたい方は 退職金の税金の決まり方をやさしく解説 をご覧ください。
よくある質問
退職金の税金はどう計算されますか?
退職金は「退職所得」として他の所得と分けて課税されます。退職金から退職所得控除を引き、その2分の1の金額に所得税・住民税がかかります。控除が大きく1/2課税のため、税負担はかなり軽くなります。
退職所得控除はいくらですか?
勤続20年以下は「40万円 × 勤続年数」(最低80万円)、20年超は「800万円 + 70万円 ×(勤続年数 − 20年)」です。勤続年数の1年未満は切り上げます。
「退職所得の受給に関する申告書」を出さないとどうなりますか?
この申告書を勤務先に提出すれば、適正な税額が源泉徴収され原則として確定申告は不要です。未提出の場合は退職金に一律20.42%が源泉徴収され、精算には確定申告が必要になります。
勤続5年以下だと計算が変わりますか?
勤続5年以下の「短期退職手当等」では、退職所得控除後の金額のうち300万円を超える部分について1/2の優遇が使えません(本ツールは一般従業員のこのルールに対応。役員等はさらに別の扱いです)。
出典・ご注意
本ツールは「退職所得の受給に関する申告書」を提出した一般的なケースの概算です。役員等の短期退職手当、障害が原因の退職(控除額が増えます)などの特例は考慮していません。正確な金額は勤務先や税理士・税務署にご確認ください。